21.COMとかオンカジで遊んでます

21.COMを初めとしたオンラインカジノでプレイしています。実際に遊んでみてわかったこと、評判や始め方なども綴っていきます。

21.COMはイカサマ?(信頼性)

21.COMはイカサマカジノか?

これまでの記事では21.COMの入出金の手段や各種ボーナス、賭け条件などを解説してきました。

また、21.COMの違法性では21.COMカジノ自体の違法性と、21.COMを遊ぶことの違法性についても言及しました。

 

そこで当記事では21.COMのソフトウェア面の信頼性について触れておきたいと思います。

ズバリ言ってしまえば21.COMはイカサマを行っているのか?

ということですね(ネタがブラックw)。

 

オンカジとソフトウェアの関係

21.COMでプレイできるゲームはイカサマソフトで、オンラインカジノ側が不正に確率を操作して勝てなくしたり、いわゆる回収モードを設置することができるのでしょうか。

これについては21.COMとオンラインカジノソフトウェアの関係を理解すると分かりやすいと思います。

 

21.COMでプレイできるカジノゲームはソフトウェアプロバイダーによって提供を受けています

ソフトウェアプロバイダー(ゲーム開発会社)もオンラインカジノ同様にライセンスの取得を行い、厳しい監視の下でゲーム開発を行い、ペイアウト率なども公開されています。

そして21.COMはプロバイダーから提供を受けたゲームを今度はプレイヤーに提供しているだけ。

 

いわば、オンラインカジノの役割はカジノゲームとユーザーをつなぐ場所を提供することにあります

21.COMに提供されたゲームを21.COMの運営が改造して勝ちにくくするということはできないので、21.COMがプログラム面で不正を働くことはできません。

 

そもそもカジノゲームは勝てないのか

「21.COMにソフトウェアを触ることが不可能でも、そもそも提供されているゲームがイカサマソフトなのではないか?」

当然ながらそんな疑問も浮かんでくると思います。

 

この点については先ほども説明した通り、ゲーム開発会社もライセンス発行元に監視されているのでイカサマソフトは世に出ることができないのでご安心ください。

 

21.COMとは?」の記事でも解説しましたが、ライセンス発行主体は政府関連機関であることが多いです。

ライセンス発行は該当国に登録される運営企業がオンラインギャンブルを提供することを認めるためのものなので、当然ながら厳しく審査されます。

 

「ライセンス発行元とプロバイダーがグルの可能性は?」

と疑ってしまうとキリがないのですが、政府機関がライセンス発行を行ったプロバイダーやオンラインカジノから不正が出れば、ライセンスの品質にもケチがつくことになりかねません。

その結果プレイヤーが減れば継続的にライセンス料を得ることが困難になるため、業界全体が完全にグルになっているという可能性はないと考えます。

 

エボリューションゲーミングなどの超大手プロバイダーは「eCOGRA」といった第三者機関からも監視を受けており、プレイヤー保護にも努めている優良企業です。

 

21.COMは不正する必要がない

もし21.COMが不正を行うとしたらその理由は何でしょうか?

それはプレイヤーが入金したお金をより多く回収して(負けてもらって)利益を上げることですよね。

つまり利益を出すために不正を行うということです。

 

しかしオンラインカジノ側の利益というのは、理論上は確約されているようなものです。

というのもオンラインカジノのゲームはペイアウト率が高いとは言え決して100%は上回らないので、いわゆる場所代(ハウスエッジ)は確保できるからです。
オンラインカジノのペイアウト率は95%くらいなので5%はカジノ側の利益に。)

 

この仕組み上、あえて21.COMに不正を行う動機はないと考えられます。

安定的に収益を生み出すことができるのに、リスクを冒して不正を行うとは考えられません。

不正がバレてプレイヤーが離れてしまえば一巻の終わりですからね~。

 

言ってしまえば私たちプレイヤーは全体としては確実に負ける中で、参加料を支払って大勝ちする権利を買っているようなものです。

ペイアウト率が95%と言っても均等に分配されるわけではないので、ほとんどの人が資金を大きく失い、数少ない勝者が大きく獲得します。

運良く勝者側に回ったときの爆発力が半端ないことがオンラインカジノの魅力でもあります。

 

もちろん、ベッド額を小さくして遊べば長く長く楽しむこともでき、資金を大きく失うことなく娯楽としても楽しむことは可能なので安心してください。

 

21.COMはハウスエッジで利益を上げることができるので不正をする動機はないはず、そして、不正を行おうとしてもソフトウェアは外部のプロバイダーが開発しているためできない、というのが当記事の結論です。

 

プロバイダーはオンラインカジノに得をさせることにメリットはなく、ただ公正なゲームを作ることが評価されるため、プロバイダー側にも不正を行う理由はなく、ライセンスの監視も受けているのでイカサマソフトは作れません。

総じて21.COMはイカサマを疑うことなくプレイできるオンラインカジノとなっています。