オンカジは複数アカウント作れる?
オンカジの複数アカウント作成
「オンカジって複数アカウント作れるの?」
そんなことをふと思う方もいるかもしれません。
「登録ボーナスを何回ももらって…」
なんてちょっと悪いことも考えてしまったりしますよね。
確かに登録時点では正確な個人情報を要求・確認されないオンラインカジノもあり、偽の情報で登録し直して複数のアカウントを作成するということも不可能ではないかもしれません。
しかし、全てのオンラインカジノに共通して言えることですが、オンカジで複数アカウントを作成することは厳しく禁止されています。
間違いなく全てのオンカジの利用規約に複数アカウントは作れないことが明記されているはずです。
たとえば日本で人気のベラジョンの利用規約にも以下の通り記述があります。
2.1.3
当ウェブサイトで開設できるアカウントは一つのみです。その理由に関わらず、ユーザーが複数のアカウントの開設、または開設を試みた場合は、当社の裁量で、重複するアカウントでの賭けを無効にすることを含む、ユーザーのいずれか、またはすべてのアカウントをブロックもしくは閉鎖する場合があります。
(ベラジョンカジノ利用規約)
規約に同意にチェックを入れて登録を行うわけですから、知らなかったでは許されず、複数アカウントを作成するとルール違反を行ってしまうことになります。
ちなみにオンラインカジノでは1IPあたり1アカウントと規約に書かれているところも多く、利用しているネットワークのIPが同じなら同一人物と見なされるので要注意。
簡単な例では、同じ家に住む兄弟それぞれがオンカジでアカウント開設することはできません。IPを分けていても本人確認手続きで同じ住所であれば不正を疑われることもあり得るので、基本的に家族や同居人の中でアカウントを作れるのは1人だけという認識を持つと確実です。
当ブログのメインテーマでもある21.COMの規約には以下の通り記述があります。
お客様ご自身、または同一の家族ないし同一世帯に同居する人間が登録または利用する複数のアカウント、および/または複数の機器にまたがって登録または利用されている複数のアカウントを持つことは固く禁じられています。
(21.COM利用規約)
この規約の内容だと悪意を持ったプレイヤーが同居人のアカウントを作成して利用することはNGだとわかりますね。
もし同居人それぞれがアカウントを持ちたいときはオンカジ側に可能か確認した上で登録を行うようにしてください。(ダメだと言われたら他のオンカジで聞いてみることも大切!)
オンカジで複数アカウント作成すると凍結
オンカジで複数アカウントを作成することは重大な規約違反にあたります。
そのため罰則も厳しい傾向があり、全てのアカウントの凍結・削除が基本。
今後そのオンラインカジノでは二度とプレイできない可能性が高くなり、重いペナルティとなります。
何年か前にアカウントを作成していたけど忘れていて、数年ぶりにアカウントを作成したら複数アカウントの作成になってしまった。
そんなケースもあるかもしれません。
悪意がなく、複数アカウント作成による利益(登録ボーナスの獲得・利用など)を得ていなければ見逃してもらえる可能性もあるかもしれないので、もし複数アカウント作成に心あたりがあれば早めにサポートに相談してください。
知らない間に同居人もオンカジに登録していた!
なんてことがあったらまさに青天の霹靂です(笑)
また、過去に登録を行ったかどうか記憶が確かでない場合も、事前にライブチャットで登録履歴があるか確認してみることも大切です。
もしかしたら登録情報(個人情報)などを照合して、以前にアカウントを作ったことがあるか確認してもらえるかもしれませんよ。
オンカジで複数アカウントを作成することは規約違反でアカウントの凍結という重大な罰があります。悪意があれば論外、うっかりミスであっても見逃してもらえるとは限らないので、登録を行う際には気をつけてくださいね。